仕事の反省方法について
この記事が良かったので、忘れないためにメモします。
自分は、よく反省という名の自己嫌悪に陥ってしまいがちなので、この方法は使えるなと思いました。
実際に他人事として反省してみたところ、冷静に考えることができ、原因について深く考察することができました(また、次からはやらないように頑張るというようなざっくりとした反省ではなく、具体的な行動にまで落としこめました)。
原因について考える際に、感情や自分の能力に焦点を当てないということは難しいことです。(そちらの方が行動を変えずに済むので楽だからです)
しかし、そこから一歩踏み出して行動に落ち度がなかったかという部分を考えることで、現時点での能力値を受け入れることも、次回から工夫することも見いだせるんだなと思いました。
あとは、次のアクションにつなげていけるかです。頑張ります。
#マイブームなお菓子たち
こんばんは。お疲れ様です。
今日は今ひそかにブームが来ているお菓子たちをご紹介したいと思います。
出でよ!
というわけで、まずご紹介するのがこちら。
<梅干し好きにはたまらない>
男梅シリーズではこちらの2つが一番好きです。他の梅系お菓子と一線を画す男梅シリーズ。その秘密は、顔がしぼんじゃうすっぱさにあります。まさに塩分8%くらいの梅を食べたときのあのすっぱって感じ!タブレットは酸っぱさのあとにほのかな甘みが広がりますが、干し梅は容赦なし。仕事のおともに最適です。
次に紹介するのは、
<安くてもリッチな気分>
大人のブラックサンダー
こちら一つ50円と普通のブラックサンダーに比べれば少し高いですが、味はお値段以上。生クリームが入っているため口当たりが滑らかな一方で、あのごつごつ感もちゃんとキープしています。HPを手早く回復したい!ただ、お金はあんまり出したくない、、っていうときの強い味方、大人のブラックサンダーでした。
以上の2つが、現在マイブームなお菓子たちですね。
皆さんのお仕事のお伴は何でしょうか?
今日はちょっと疲れちゃいましたが、また明日から一日がんばろうっと。
星が見えるということ
冬空は空気が澄んで、星がきれいに見える。
仕事からの帰り道、ふと空を見上げるとオリオン座が目に入った。
真っ黒な空に小さく輝く点と点。ずっと見ていると、
それは時に小さな弓を胸の前で構えるおじさんになり、それは時に逆立ちをしている人のようにもなる。想像力が夜空に様々な絵を描く。
こう考えると、昔の人は豊かだと思う。オリオン座を自分だけのものにするのに、絵具や写真はいらない。想像力で自分の中のとっておきのオリオン座を作ればいい。その素材が、空を見上げるだけで無数に手に入ったのだ。
羨ましい。東京に住む私は、素直にそう思う。
なぜ想像が掻き立てられるかというと、そのシンプルさにある。
シンプルであればあるほど情報が少ないため、自分の中で肉付けがしやすい。
いってみれば白米のようなものだ。おにぎりにするもよし、チャーハンにするもよし、
何にだってなれる。
今は、なんだか複雑だ。多様化に伴い、家は形式も様々、世帯数も様々、いろんな形をしたものがある。また、労働者が働く場所も多種多様だ。地上では人口が増え、土地を有効活用しようと、建物は空へ空へと高くなっていった。その上広告や電飾が所せましと飾られる。
目に飛び込んでくる情報量の多さに人はびっくりしてしまう。
そこはシンプルさとはほど遠く、想像からも遠ざかった場所にいる。
自分だけのとっておきを作れる場所が都会には少ないのだ。
だから、たぶん自然豊かなところに行きたくなるのかもしれない。
そんなことを考えながら、ゆっくりと歩いて家に帰った。
私の好きなブログから/プライドについて
上記は、発声練習というブログ。
ある大学の助教?の方が運営しているらしく、文章が明晰で読みやすい。大学時代から購読し始めて、何度も勇気をもらった。
本日引用したのは、学生の「どうすればプライドを低くできるか」というという質問に対するこの方の意見である。
「心の中にいる優秀な自分と現在の自分の差に愕然としてしまう」状態は誰しも経験するものである(少なくとも私はある)。
このプライドが高い状態を発声練習では、「根拠のない自信を持っている」状態といっている。これは未来の自分に対する期待と言い換えてもいいと思う。
対して、現実はそう甘くない。努力も何もしていないぐうたらな自分は現に存在しているのである。ここに開きを感じる、と。
こう書いていると、心は、未来を先取りしているだけのように見える。もしくは、見たい自分だけを見るようにしているのかしら。
引用ブログの本題のプライドを下げるにはという問いに対しては明確な答えを出しておられるので自分は違う問題を考えてみたい。
なぜ、自分の弱いところも冷静に把握できているのに自分は優秀だと心では考えるのだろう。発声練習さんでは、「根拠のない」といっているが本当にそうだろうか。
私は、それは何かしら、過去に成功体験があり(例えば受験には成功しているなど)そこから生まれたものなのではないかと思う。ただ、その成功体験が単発で、その栄光以降はパッとした成功体験を得られていないことがこの「やればできる、やらないだけ」の状態を生んでいるのじゃないかと思う。
まぁ言ってしまえば成功した自分の延長線上にいるのが心の中に存在する理想の自分で、
そこから酒あり、女ありと誘惑に溺れ大学生活をうぇい!しすぎた末路が今の自分なのでしょう。
脳がいかに見たいものだけを見ようとしているかが表れているように思います。
ただ、私は心が楽観的でよかったなと思うのです。
私の脳まで、現在の自分を攻撃するようになったら、自分の味方はいなくなっちゃうでしょう。だから、少しプライドが高くてもいいと思うのです。少しずつ心が信じてくれている理想の自分に近づけるよう、私も努力していきたいと思います。
以上、発声練習のブログを見て考えたことでした。
世界の民族音楽を聞いて
先日、友人と世界の民族音楽を少しずつ聞くことができるコンサートに行ってきた。
結論から言うと、とてもよかった。
友人に誘われていったので、元々アイルランド音楽、アラブ音楽などと聞いても想像すらできないレベルだったのだが、一度聞いてみるとそのテンポの良さにノリノリになった。
特に好きだったのは、
アラブ音楽 Aziza
と
アイルランド音楽
Jig set
The mist on the mountain
mouse on the kicthen
でした。アラブ音楽はテンポが独特で、風土が音を作るのだなということを実感した。
あまり、コンサートにはいかないが(今年はこれとNHK交響楽団のブラームスの演奏を聞きに行ったのみ)、もっと行ってみたいな。
とくにこういうのは自分から行こうとは思ってもなかなかいけないので、
誘ってくれた友人に感謝です。
英語学習の振り返りを行っちゃうぜ★
目的:海外のお友達君と談笑できるようになる
仕様教材
ボキャビル、リスニング:Duo
発音:英語舌の作り方
瞬間英作文用:毎日の英文法
音読用教材:やさしい英語で日本の魅力を詳しく伝える
会話:オンライン英会話
その他隙間時間:
海外ドラマ(ビックバンセオリ―めちゃ面白いです!ただ、見すぎて時間が無くなるという本末転倒な事態も発生)、ポッドキャスト(面白いしゆっくり話してくれるので聞き取れてるように感じる。本当に身になっているかは不明)
→多読も取り入れようかと思っていたけど、さすがに時間がないのでやめた。また、TOEIC用教材の使用もやめた。目的と合わないし。
現状:
オンライン英会話での状況から。
<聞き取り>
まぁまぁ。明瞭な発音で2回繰り返してもらうと聞き取れる(長文は6-7割の理解+推測)。△
<単語>
日常会話では困らない。
読めるものは多いが、聞いてわかるものはその2/3、スピ―キングで使えるものはその1/3くらい。〇
<発音>
ひどい。オンライン英会話の先生にたまに「ああん?」って顔される。
でもめげません!!!!!△
<スピーキング>
なんじゃこりゃあああああって感じ。まず、単語レベルで咄嗟に英語が思いつかない(これに3,4秒かかる)。次に、文章の組み立てにも時間がかかる。また、気持ちがはやって文法が適当になる(特に時制)。
先生に言い方を聞くと簡単なフレーズだったりするから、アウトプット練習が全然足りていないんよなぁ。×
理想像
<聞き取り>
ネイティブのペラペラ英会話を難なく聞き取れる。
<単語>
知っているだけでなく自由自在に扱える状態。
<発音>
相手に自分の意図を正確に伝えられる
<スピーキング>
頭の中で日本語を思い浮かべてから英語にするんじゃなくて、すぐに英語が思い浮かぶ状態。ネイティブと冗談を言って笑いあえる(→ここまで行くには留学するしかないんじゃって思う笑)。
10月、11月の振り返り
→10月の滑り出しは良かった。その後いろいろ手を出してみた(多読・英単語アプリなど)が、多読は時間がなさすぎるし単語アプリは必要ないという結論に至った。
私はもっとアウトプットを増やした方がいい。
具体的には、Duoのシャドーウィングによって扱える単語の総量を増やし、瞬間英作文を軸にして文法と瞬発力を鍛える。発音教材を地道に行って、耳と口の両方を鍛える。(上記3点だけだと確実に飽きるから)音読教材で長めの文章に慣れる。これらの文章で覚えた表現をオンライン英会話で実践する。
よし完璧だ。これは勉強じゃない。はっきり言って筋トレに近い。
あとはどう習慣化させるかが問題。