見物人の頭のなか

映画と美術展などの感想。

英語学習の振り返りを行っちゃうぜ★

目的:海外のお友達君と談笑できるようになる

 

仕様教材

ボキャビル、リスニング:Duo

発音:英語舌の作り方

瞬間英作文用:毎日の英文法

音読用教材:やさしい英語で日本の魅力を詳しく伝える

会話:オンライン英会話

 

その他隙間時間:

海外ドラマ(ビックバンセオリ―めちゃ面白いです!ただ、見すぎて時間が無くなるという本末転倒な事態も発生)、ポッドキャスト(面白いしゆっくり話してくれるので聞き取れてるように感じる。本当に身になっているかは不明)

 

→多読も取り入れようかと思っていたけど、さすがに時間がないのでやめた。また、TOEIC用教材の使用もやめた。目的と合わないし。

 

現状:

オンライン英会話での状況から。

<聞き取り>

まぁまぁ。明瞭な発音で2回繰り返してもらうと聞き取れる(長文は6-7割の理解+推測)。△

<単語>

日常会話では困らない。

読めるものは多いが、聞いてわかるものはその2/3、スピ―キングで使えるものはその1/3くらい。〇

<発音>

ひどい。オンライン英会話の先生にたまに「ああん?」って顔される。

でもめげません!!!!!△

<スピーキング>

なんじゃこりゃあああああって感じ。まず、単語レベルで咄嗟に英語が思いつかない(これに3,4秒かかる)。次に、文章の組み立てにも時間がかかる。また、気持ちがはやって文法が適当になる(特に時制)。

先生に言い方を聞くと簡単なフレーズだったりするから、アウトプット練習が全然足りていないんよなぁ。×

 

理想像

<聞き取り>

 

ネイティブのペラペラ英会話を難なく聞き取れる。

<単語>

知っているだけでなく自由自在に扱える状態。

<発音>

相手に自分の意図を正確に伝えられる

<スピーキング>

頭の中で日本語を思い浮かべてから英語にするんじゃなくて、すぐに英語が思い浮かぶ状態。ネイティブと冗談を言って笑いあえる(→ここまで行くには留学するしかないんじゃって思う笑)。

 

10月、11月の振り返り

→10月の滑り出しは良かった。その後いろいろ手を出してみた(多読・英単語アプリなど)が、多読は時間がなさすぎるし単語アプリは必要ないという結論に至った。

私はもっとアウトプットを増やした方がいい。

具体的には、Duoのシャドーウィングによって扱える単語の総量を増やし、瞬間英作文を軸にして文法と瞬発力を鍛える。発音教材を地道に行って、耳と口の両方を鍛える。(上記3点だけだと確実に飽きるから)音読教材で長めの文章に慣れる。これらの文章で覚えた表現をオンライン英会話で実践する。

よし完璧だ。これは勉強じゃない。はっきり言って筋トレに近い。

あとはどう習慣化させるかが問題。