見物人の頭のなか

映画と美術展などの感想。

当事者意識を持てるだろうか?

久しぶりにブログを書く。皆さま、お元気でしょうか。

 

私は今、人生の岐路に立たされているのかもしれない。

安定を選ぶか、不安定だけど面白そうなほうを選ぶか。

自分は自分の人生の当事者になれるだろうか?

自分は当事者として責任感を持って仕事を遂行できるだろうか?

業務以外の仕事も自分事として積極的に関わっていけるだろうか?

 

当事者意識を持つというのはなかなか難しい。

特に大きな集団に属していると、私の代役というのは簡単に見つかるし、

境界線を引いて守っていればそれ以上仕事を増やさなくて済む。

さらに、当事者意識を持って何かを改革しようとしても、上手く根回しをしていないと「そんなことはするな。今までと同じやり方でやれ」と上司から圧をかけられることもある。

変えてやる、という心を持っていてもやり通せる人はほんのわずかだ。

 

転職を予定している会社で、自分は何ができるだろう。

壁にぶつかってもそれを上手く乗り越えられるだろうか。

それとも、不満を溜めて沈んでしまうことになるのだろうか。

 

神のみぞ知るなんて、ことを言って逃げないように、

さあ頑張ろう。